韓国の実損医療保険
韓国の実損医療保険で通院費を請求する際は、まず領収書の「급여(健康保険適用)」と「비급여(適用外)」をご確認ください。
領収書の見方
給付項目のうち、公的保険者の負担額を除いた患者自己負担額を確認します。韓国の標準化された実損医療保険では、韓方の給付項目の自己負担額が補償対象になり得ます。韓方の非給付項目は一般に対象外です。支払額は契約内容と通院時の控除額で決まります。
診療項目ごとの確認
| 受けた診療 | 確認すること |
|---|---|
| 鍼・灸・吸い玉 | 健康保険が適用された場合、保険会社は患者自己負担額を基に審査します。 |
| 推拿療法 | 給付か非給付かを確認します。適用回数を超えるなど非給付となった施術は一般に補償の対象外です。 |
| 健康保険試行事業の煎じ薬 | 対象疾患と処方が要件を満たし、領収書に給付と記載されている場合、自己負担額について保険会社に確認できます。 |
| 薬鍼・一般の韓薬・鹿茸の補薬 | 非給付として支払った場合、標準化された保険では一般に対象外です。以前の契約や特約はご確認ください。 |
請求に必要な書類
会計時
診療費の計算書・領収書をご依頼ください。カードの利用票だけでは給付区分が分かりません。
証明書を取る前に
診療費明細書や疾病分類コードを記載した処方箋・通院証明書が必要か、保険会社にご確認ください。必要書類は請求額や契約により異なります。
提出時
保険会社のアプリや窓口から請求できます。実損24で医療機関と受診履歴が表示される場合は電子送信も利用できます。
よくある質問
同じ日に鍼と薬鍼を受けたら?
一度に会計しても、給付の鍼と非給付の薬鍼は分けて審査されます。
給付でも支払額がゼロになることは?
対象となる自己負担額が契約の通院控除額以下の場合、保険金が支払われないことがあります。
以前に加入した保険も同じですか?
2009年10月の標準化前の契約や別の特約は条件が異なることがあります。治療項目と給付区分を保険会社にお伝えください。
